レーシックには現在、さまざまな種類があり、手術方法も種類によって違っていますが、ここではレーシックの基本的な手術方法について知っておきたいと思います。
レーシックの手術は、目を洗浄してきれいにし、消毒して手術の準備をするところから始まります。
清潔な目の状態になったら、目薬タイプの麻酔をさして麻酔を行い、麻酔が効いてくるのを待ちます。
開眼器と呼ばれる器械を使って、まぶたを開いた状態にしたまましっかりと固定しておくことが完了すれば、レーシックの手術でいよいよエキシマレーザーが登場します。
エキシマレーザーを当ててフラップを作る部分となる角膜にマーキングをしておきます。
このマーキングは、フラップを元に戻すときの目印となる部分になります。
角膜にフラップを作るときに使うのは、マイクロケラトームという医療器具です。
フラップは切り取ってしまうのではなく、一部分をくっつけたままで、めくるような状態にします。
フラップが出来上がったら、角膜にエキシマレーザーを照射して、不必要な角膜を削って、屈折力を変えていきます。
ここでどの程度の角膜を削っていくのかは、事前に行っているレーシックの検査を元に眼科の医師が計画をしています。
角膜を削って調整をすることが終われば、目を充分に洗浄して、目に付いた異物などを取り除き、目に消毒をします。
レーシックの手術の最初に角膜に行ったマーキングの印を元にして、フラップを戻していきます。
フラップは元に戻すと、自然に目にくっついていく力があり、すぐに角膜にくっつきますので、心配はいりません。
まだまぶたは開眼器で固定されたままの状態ですが、このまま数分程度は安静にしておきます。
その数分の間にレーシックの手術後に必要な薬などを点眼すれば、レーシックの手術は終わりということになります。
まぶたが開眼器から外されますが、このまま麻酔が切れて状態が落ち着くまでは、しばらくじっとして安静にしています。
レーシックの基礎知識は、レーシックについて解説しています。
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